中1数学 満点チェックリスト

東京書籍「新しい数学1」準拠 / アプリと併用する“紙練習”用

使い方:アプリ(中1数学トレーニング)で計算力と用語・知識を毎日かためる。この紙では、アプリでは練習しにくい作図・グラフ作図・記述(式や理由を書く)を手を動かして練習します。テスト前に □ にチェックして、できない項目をつぶしていきましょう。

① 作図のチェックリスト(5章)

コンパスと定規だけで作図できるか。定規の目盛りで長さや角度を測るのは×。作図に使った線(コンパスの跡)は消さずに残す

差がつく:「どんな性質を使った作図か」を言葉で説明できるとほぼ完璧(例:垂直二等分線=2点から等距離)。

② グラフをかくチェックリスト(4章 比例・反比例)

③ 文章題・記述の「立式」チェックリスト(2〜4章)

答えだけでなく、途中の式や考え方を書くと部分点が取れて、満点に近づきます。次の順番で書く習慣を。

代金・おつり(代金)=(出したお金)−(おつり)。「1個 x 円 × 個数」で代金を表す
速さ道のり = 速さ × 時間 / 速さ = 道のり ÷ 時間 / 時間 = 道のり ÷ 速さ
割合p% は p/100。「ある数 x の p% が q」→ (p/100)x = q
過不足(配った数)+(余り)=(全体) など、2通りの表し方を「=」で結ぶ
比例・反比例比例 a = y÷x / 反比例 a = x×y を最初に求める

④ 単元別「テストで差がつくポイント」

1 正負の数符号ミスに注意。−a² と (−a)² の区別(−3²=−9、(−3)²=9)。四則は累乗→かっこ→×÷→+−の順。分数は通分・約分。
2 文字と式表し方(×は省略・数は前・文字はアルファベット順・累乗)。分配のかけ忘れに注意。代入は( )をつける
3 方程式移項したら符号を変える。分数・小数は両辺を×して消す。かっこは分配。解の検算と単位。
4 比例と反比例y=ax か y=a/x かを区別。比例 a=y/x、反比例 a=xy。グラフの形・変域。
5 平面図形作図線を残す。おうぎ形=中心角/360 をかける。答えは◯π の形で。弧・面積・中心角の関係。
6 空間図形錐は×1/3。球 V=4/3πr³、S=4πr²。円錐の展開図の中心角=360×半径÷母線。ねじれの位置。答えは◯πの形。
7 データの活用平均・中央値・最頻値・範囲の区別。相対度数=度数÷合計。累積・階級値。有効数字・誤差・真の値の範囲。

⑤ テスト直前 見直しポイント集(ケアレスミス対策)

満点の最後の壁は「わかっていたのに間違えた」。下のミスが特に多いので、解いた後に必ずチェック。

  • 符号(−)の付け忘れ・写し間違い
  • −a² を a² にしていないか
  • 分配で後ろの項にかけ忘れていないか
  • 移項で符号を変え忘れていないか
  • 約分のし忘れ/答えの形(既約分数・◯π)
  • 単位(cm, cm², cm³, 円, 個)の付け忘れ
  • 条件の見落とし(以上/以下/未満・有効数字の桁)
  • 問題の数字の写し間違い
  • グラフ:軸名・目盛り・原点
  • 作図:作図線を消していない
満点のコツ:途中式を必ず残す(部分点が取れる)。最後の5分は「符号・単位・写し間違い・空欄」を重点的に見直す。

⑥ テスト当日の進め方